STAFF INTERVIEW
－先輩の声－

Mさん

縁の下の力持ち集団

私の仕事は、建設現場等で使われる軽仮設機材（足場）のリース・レンタル・販売を手掛けます。
また、現場で足場を組む職人（鳶職人）が足場を組めるように、図面を作成し、必要な足場材の種類、数量を計算し、実際に現場に運搬、搬入する手配をします。

北国リース（株）に入社した経緯・理由を教えて下さい。

高校卒業後、左官職人として約2年間現場で働いていましたが、自分が思っていた仕事とは違いました。そこで、転職を考えた時期に、知人の会社の社長さんが北国リースを紹介してくれました。
紹介を受け、実際に営業所内や工場の見学、営業所長との面談を行い、工場、事務所ともに明るく、生き生きとした様子が印象に残り、即決で入社を決意しました。

仕事を通じて心に残る思い出やエピソードを教えて下さい。

新築工事の現場では、ゼロから構造物を作っていくので数多くの問題に直面し、頭を悩ませることもあります。

しかし、現場監督さんや現場の職人さん、北国リースの先輩の知恵や協力を得ながら、問題を解決し、一つの構造物が完成にむけて着実に進んでいく過程はとても充実した時間で、やりがいを感じます。
そして、施工が完了した時には、この構造物の完成に自分も一役を担ったという達成感を感じることができ、とても誇らしいです。

これからこの仕事を検討している方にアドバイスやエールをお願いします。

北国リースは、建設に携わる多くの職人さんの命を守る大切な一役を担っています。
現場の最前線に立つ職人だけでなく、社内工場で資材を管理している機材管理社員、事務所の中で細かな業務こなしている事務員、形はそれぞれ違いますが、どの仕事も欠かすことのできない大切な業務です。
そして、北国リースは病院や学校、北陸新幹線の建設工事など社会資本の建設にも関わり、皆さんの生活を支える仕事をしています。そんな誇れる会社が北国リースです。皆さんも社会を支える「縁の下の力持ち」の一員になりませんか。